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これで解決!瓦が屋根から落ちた時の対処法について

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Webマーケター梅木 亜祐美

瓦自体は50年以上持ち、
環境によっては100年近く持つ場合もあります。

耐久性でいうと屋根材の中では一番!
言っても過言ではない『』ですが

台風や風雨・地震などの影響により
瓦の落下も少なくはありません。

瓦が落ちた場合は放っておかずに
すぐに業者への相談・修理を依頼することを
おすすめします。

今回のブログでは瓦が落ちてきた屋根修理の
重要性・緊急性について詳しく書いていきます。

ぜひ、お困りの方のご参考になれば幸いです!



瓦が落ちてきた!それは大きなサインです

台風や地震被害でも瓦の落下に関するニュースは
よく目にしますよね。
実際に広島県でも令和4年9月に発生した
台風後には多くのご相談をいただきました。

また、広島県は2022年の年末から
2023年の年明けには県内でも珍しい量の
積雪を観測する日がありました。


写真は2022年12月23日 広島市安佐南区大塚西付近

雪が屋根の上に積もり落雪する際に
重さで瓦がずれてしまい
瓦の落下に繋がってしまったケースの
ご相談も多くいただきました。

瓦がズレてしまうと屋根はこのような
状態になってしまいます。


↑棟が崩れてしまっている写真


↑雪の重さで瓦がずれている写真

いつ瓦が落ちてもおかしくない状況ですよね・・

この状況を放ってしまうといずれは
下記のような症状へと繋がる心配があります。

瓦の落下に伴う事故の発生

瓦の重さはメーカーの種類によっても
変わってきますが2.5キロから3キロほどあります。

(3キロの重さと一緒の例でいうと5合炊きの炊飯ジャーくらい。)

そんな瓦が落下した場合、落下先にある物は
破損など何らかの影響を受けるでしょう。

ですが物の破損で済む方がまだ幸いかもしれません。

落下先にたまたま通りかかった通行人の人に
接触してしまうことが一番恐ろしくて、ゾッとします。

 

雨漏りの発生

瓦が落ちた時、雨漏りを思い浮かぶ方も
多いのではないでしょうか。

瓦の落下を一次被害に例え、
落下している状況を放っておくと
室内へ雨漏りする二次被害にも繋がる
可能性が大きくなってしまいます。

屋根の構造でいうと瓦の下には
防水シート→屋根下地→屋根裏へと繋がっていき
数々の木材へ雨水が染み込んでいきます。

最終的に室内へ
雨漏り症状として現れてしまいます。

雨漏りには残念ながら
自然治癒はありません。

ですが、屋根の上で瓦がずれている段階だと
なかなか気づくことは難しいですが

瓦の落下をわかりやすいサインと捉え、
前向きに修理を検討することで
被害も修理金額も最小限に抑えた
メンテナンスにつながります
ポジティブすぎますが・・・

必ず業者へ一度見てもらいましょう!

最近では多くの業者が見積もりは無料です。
(もちろん、やねやねやねも無料です!)

散水調査など特別な調査を要する場合や
遠方の際には料金が発生するケースもありますが。

一般的はどこの業者も無料のケースが多いです。

無料だから業者に見てもらいましょう!っていう
訳ではありません。

危ないんです。

瓦が落ちてきたということは
どこも落ちやすくなっている可能性が大きいです。

瓦は重ねて重ねて設置しているため
固定している釘の部分が見えない構造に
なっていますが、実はここに危険が潜んでいます。

詳しくはこちらのブログも
参考にしてみてくださいね

危険な場所がわからない状況で屋根に登ってしまうと
大きな事故に繋がりかねません。

屋根には見えない危険が多く隠れています。

ちょっと気になる、少し気になる場合でも
屋根は屋根の仕事を請け負っている
業者へ依頼してみてくださいね。

ほとんどの戸建て住宅の方が加入しています

ローンの返済途中の戸建て住宅にお住まいの方の多くが火災保険に
加入されています。

火災保険と聞くと、『火事が起きた時』と連想しますが

火災保険は火事はもちろん様々な自然災害にも適用しています。

火災保険が適用される条件は?

火災保険が適用する例としては雪災・雹災(ひょうさい)などがありますが
台風による風災にも火災保険は適用されます。

参考動画はこちら

火災保険が適用されると保険金を
工事費用に充てることができます。

ですがもちろん火災保険を使う場合には
条件がありますので以下にご紹介していきますね。

『自然災害』

風災に限らず、雪災・雹災全てにおいて火災保険は
「自然災害によって受けた被害」に対して定期される保険です。

屋根の破損によって適用されるケースには
・台風で飛ばされてきた物が屋根に当たり破損した。
・台風の風によって瓦が落ちた。
などなど。

また、屋根だけでなく雨樋にも同様に
・雪の重みで雨樋が歪んだ
ケースにも対応しております。

反対に火災保険が適用されないケースとしては
人的な要因によって破損させた場合は
対象外になります。

また、自然災害による被害というよりは
『経年劣化』と判断されたものにも火災保険は
対応しておりませんのでお気をつけください。

まとめ

今回は瓦が落ちてきた時の対処法を紹介させていただきました。

瓦が抜けてしまうと雨漏りの危険性が高まり
被害が広がってしまう可能性もあります。

放っておいて治るものではないので
症状や異変を感じた時には
まずはお早めに業者へ点検を希望することが
なによりも一番だと思っております^ ^

最後にご紹介した火災保険を使った
屋根修理にも私たちやねやねやねも
もちろん対応しております。

お困りの際はお気軽に
ご相談・ご連絡くださいね!

↓YouTubeも更新しているので
 ぜひ、ご覧ください!^ ^

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