『あのお家、足場が立ってるな〜、屋根工事が始まったんだ〜』

数日後・・・

『あれ？！屋根工事だけかと思ったら次は外壁の塗装してる👷‍♀️‼️』

なんてことありませんか？？

屋根も外壁も一気にやって、工事費が高そう・・・。と
思われる方も少なくありません。

ただ、一緒に施工を行うことはもちろんメリットが
あるからなんです🍀

今回は意外と知られていない屋根と外壁工事を一緒に行う
メリットについて紹介していきますね🌟

屋根と外壁のメンテナンスを一緒に行うメリット

足場代が１回で済む

屋根と外壁を違う時期に施工する場合

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築２０年で屋根の塗装を検討

１、足場の設置 → ２、屋根の塗装 → ３、足場解体

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外壁の色褪せが気になるので
３年後に外壁塗装を施工

１、足場の設置 → ２、外壁の塗装 → ３、足場解体

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このように足場が必要になる工事を２回に分けて
施工を行うことで足場代も都度かかってくるので
その分、費用もかかってきます。

屋根と外壁を一緒に施工する場合

１、足場の設置 → ２、屋根の塗装 → ３、外壁工事施工
　 → ４、足場解体 （２、３の順番は不同）

大きなメリットとしては足場にかかる費用が１回で
済むということです。

ただ、工事を１回にまとめるとその分工事費用が
大きくかかってきますが
長い目で見ると、同時に行う方が
コストパフォーマンスも良いと思います🌟
（いずれ必要になってくるので・・・）

色選びの自由が増える

外壁と屋根の塗装工事を一緒に行う場合
塗装工事の醍醐味となる色選びの幅も広がります。

外壁塗装のみをする場合は既存の屋根の色に
合わせた配色を選び、

反対に、屋根塗装のみをする場合も既存の外壁の
色に合わせた配色選びになります。

どちらも同時に！という場合は
色選びに縛りがない分、高額な工事にはなりますが
より納得のいく完成になるのではないかと思います☺️

注意点有り！本当に必要な工事？？

ただ、同時に行うメリットをお伝えしましたが
注意していただきたい点もあります。

屋根と壁は劣化のペースも変わってきます。
屋根は常に紫外線は雨風を受けています。

外壁も陽の当たる面や立地条件などで
様々な違いがあります。

劣化のペースはそれぞれ変わってきます🙌🏻

仮に、屋根が原因で雨漏りしたので屋根塗装をするから
一緒にそこまで劣化していない外壁も塗装する
となればそれはかえってコスパの悪いことに・・・

その際は雨漏り箇所を部分的に修理をし、
数年後、本当に必要なタイミングで同時に工事を
行うことで長く安心して暮らせる我が家の
メンテナンスにつながるのではないかと思います🍀

メンテナンスの必要時期を見分けるには？

もうこれはプロに見てもらう以外・・・・と思う方が
多いと思います。

確かに、屋根など見えない箇所であれば
プロへ診断を依頼してみるのももちろんですが

外壁面の劣化が少し気にしてみると
施主様にも気付けることがたくさんあります。

例えば・・・

外壁の劣化にはこのようなサインが主にありますが
どれも比較的に地上で確認しやすいものになります☝️

屋根の劣化については遠目から見た時に
色褪せや苔の付着などの見た目の変化もあれば
実際に屋根材のかけらや漆喰などが落ちてきたなどなど。

普段から少し住まいを気にしてみることで
住まいの異変に気づき、

メンテナンス時期を逃さず、雨漏りなど事が
大きくなってしまう前に気づける可能性が
大幅に上がります。

ご質問・気になることがあればやねやねやねへ

やねやねやねは名前からも屋根工事はもちろんですが
外壁塗装に対応してる事を知らない方も多くおられます😭

それはそうですよね。なんてたって会社の名前が
屋根のイメージが大きすぎる！笑

ただ、やねやねやねが強みとしている雨漏り修理の
原因は実は屋根からではなく外壁面からの方が
多いことをご存知でしょうか？？

🔻詳しくはこちら
https://yane3.com/lp/gaiheki/

やねやねやねでは雨漏り修理の経験値を生かした
外壁塗装をご提案させていただいております。

ご検討の方や小さなお悩み事でももちろん構いません。
お気軽にご連絡くださいね！🎶

また、やねやねやね公式ラインでは実際に工事で
使えるクーポンも配布しております✨

ぜひ、ラインをご利用くださいね！お待ちしております！