定期的な雨樋掃除で住まいを守るメンテナンス!
目次
雨樋の役割
雨樋は住まいを雨から守る重要な役割があります。
詳しくは過去のブログにて営業マンが
しっかり解説しておりますのでぜひ、ご覧ください♪
雨樋が詰まる主な原因なもの
雨樋が詰まる原因になるものは
● 葉っぱ
● 土埃
● ボールなどの人的要因 などあります。
特に台風の後などは強風の影響で飛散した
ビニール袋やあまり見ないゴミなどが
詰まってしまい排水に影響を与える場合もあります。
また、住まいの立地状況にもよりますが
住まいの近くに樹木がある場合は
頻繁に枯れ葉が溜まりやすい一番の原因となってしまいます。
雨樋掃除に適した時期とは?
近くに樹木がある際は春の終わりや秋の終わりがおすすめです。
1〜2年に1回の清掃を心掛けてみるといいかもしれません。
雨樋の詰まりを放っておくと、、、
外壁からの雨漏り原因に
雨樋の詰まりを放ってしまうと、
雨が降った際に上手に排水が行われず、
雨樋から雨水が溢れ出してしまいます。
溢れた雨水は壁を伝い、この状態を放っておいてしまうと
外壁の表面の塗膜の劣化を早めてしまいます。
他にも、地面に直接落ちた雨水が住宅の基礎の部分へ
飛び散ったり、お隣さんにも迷惑がかかってしまうケースなどもあります。
詰まりを予防『落ち葉除けネット』
雨樋に落ち葉などが詰まることを軽減してくれる
『落ち葉除けネット』というものがあります。
網状のネットをロールにしたものになっており
雨樋の内側に設置し、落ち葉やゴミなどが軒樋に
溜まることを未然に防いでくれます。
風で飛ばないようしっかり固定しています。
また、固定する際に使用している針金は錆びないように
ステンレス線を使用しております。
落ち葉除けネットを設置した時の 『 メリット 』
詰まりを防ぐ
雨樋清掃後に落ち葉除けネットを設置することで
排水機能を維持することができます。
住まいのが山の近くだったり樹木が近くにある場合は
比較的に落ち葉が溜まりやすくなってしまうので
落ち葉除けネットを設置することで
雨樋掃除にかかる手間を軽減することが可能となります。
落ち葉除けネットの一番魅力的な役割ともいえます。
降雪時に雨樋へかかる負担を軽減
雨樋に落ち葉除けネットを設置することで、
雪害(雪の重さで雨樋の破損)を軽減できます。
雪が降った際も落ち葉除けネットの上で止めれるので
雪が積もった重みで雨樋が破損するリスクを軽減することができます。
雪への備えとしては他にも
雪止め金具の設置でも防ぐことができます。
よければこちらも参考にしてみてください。
落ち葉除けネットを設置した時の 『 デメリット 』
葉っぱの大きさによっては防げないものも・・・
落ち葉除けネットは葉っぱが大きい広葉樹などは
ネットで防ぐことができますが反対に葉っぱが小さい・細い
針葉樹などはネットの網目から入り込んでしまうため
防ぐことが難しくなってしまいます。
雨樋工事に関する施工事例集
雨樋のお悩みはやねやねやねへご相談ください!
雨樋に関するお悩みは清掃から修理まで日々多くいただいております。
雨樋修理となると部分修理で対応ができるもの
できないものもあったりと
メンテナンスにも複数の種類があります。
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