【新しいものを生み出すための習慣】
はじめに
こんにちは屋根修理ドクターの伊名波です。
今日はワークスタイルについてお話ししようと思います。
人生は短い
まずは、知っておいてもらいたい。『人生は短い』と言うこと。
人生70年あると思うと長いように思いますが、
私は10年が7回しかないと考えます。
この観点から日々の仕事への向き合い方を考えます。
生活スタイルすなわちライフスタイルがあるように仕事にも
ワークスタイルと言うものがあります。
どのように仕事をするかによって3年後5年後
全く別のものになっていると思っています。
会社経営に関して言えば『変化』です。アメーバのようにその時々で
姿形を変えて少しずつ前に進んでいくと言うイメージです。
私が以前読んだ、稲盛和夫さんの『アメーバ経営』から学びました。
実践
その変化を実施するためには、新しいものを生み出すための時間が必要です。
私は1週間のうち、金曜日の午後は仕事をしません。
仕事をしないと言うと偏見がありますが、日常業務から離れるということです。
日々の予定を入れず本を読んだり、頭を空にしたり、
リセットすることで新しい発想を引っ張り出します。
そしてそのアイデアを実行し、PDCAを繰り返すことで
少しずつ少しずつ前に進んでいきます。
座右の銘
そして、母から教わった『思った時ができる時』これを常に実行します。
母曰く、できない事は思い付かない!思いついた時点で
それは今できることだ!といつも言ってました。
超前向きのスーパーアグレッシブです。
自分がどうあるべきか!
広島には、たくさんのやね屋さんがあり、
そのやね屋さん自身も日々進化しています。
しかし、私たちは同業者を見ていません。
同業者を見てそれを真似しても私たちにとっては全く意味がないからです。
『やねやねやね』すなわち、私の思いをスタッフと力を合わせ具現化する場所であり、
人のやり方を真似る場所ではありません。
お客様だけを見て新しいものを生み出し形を変え、
追随を許さない、本当の1番になっていきます。
しかし広島で1番愛されるやね屋になるためには
私たちの自己満足だけではダメです。
本当にお客さんに選ばれてこその1番です。
スタッフ含め『喜んで頂いた先に全てが待つ』の一点突破で頑張ります。
これからもよろしくお願いします。
