広島で安心R住宅の屋根調査といえば、やねやねやね。

2018年の春より施行された「安心R住宅制度」。中古物件の流通促進に向けて、国土交通省が既存住宅の品質を保証する登録制度です。
これまでの中古住宅には「不安・汚い・分からない」という漠然としたマイナスイメージが付きものでしたが、この制度によってお客様に安心して既存物件を購入していただけるようになりました。
 

中古の住宅を購入する際の保証制度！

中古物件が「安心R住宅（※）」として認定されるには、インスペクション（調査）を受けて「雨漏りをしていないこと」が証明されなければなりません。
安心R住宅制度が施行されてから、広島の屋根修理専門店やねやねやねにも地元の住宅取引事業者様から屋根点検のご依頼をたくさんいただいています。また、安心R住宅を認可する側のインスペクター（調査員）様とも共同で屋根調査をおこなっています。
今回は僭越ながら、やねやねやねが広島の多くの仲介業者様から調査のご依頼をいただける理由について書いてみたいと思います。
※「安心R住宅」の「R」は「Reuse（リユース)・Reform（リフォーム）・Renovation（リノベーション）」の頭文字です。
 

やねやねやねには「雨漏り診断士」がいます

安心R住宅のインスペクションによって「雨漏りをしていないこと」が証明されるためには、事前の雨漏り調査が欠かせません。
実際に雨水が屋内へ漏れていなくても将来的に雨漏りが発生する可能性があったり、すでに雨漏りが発生している中古住宅を扱っている場合、安心R住宅として認定を受けるには事前に修繕がおこなわれている必要があります。お客様へ既存住宅を販売したあとになって「実は雨漏りがあった」ということがあっては大変だからです。
ところでみなさんは、「雨漏り診断士」という資格をご存知でしょうか？
雨漏り診断士とは、雨漏りに関する専門的な知識を持ち、原因箇所を正しく診断する職人が持つ資格のことです。
原因の特定が難しいと言われる雨漏りの状態を的確に判断し、安心R住宅のインスペクションをクリアするためには、雨漏り診断士の存在が欠かせません。
やねやねやねは、雨漏り診断士を抱える広島唯一の屋根やです。そのため、中古物件の雨漏りにお困りの仲介業者様から多くの調査依頼をいただけることとなったのです。
 

雨漏りと切り離せない「屋根」のプロフェッショナル

安心R住宅の認可を受ける際に重要な判断基準となるのが雨漏りの有無です。
広島にはやねやねやねのほかにももちろん、塗装屋さんや板金屋さんなど雨漏りの修理工事を引き受けている業者さんがたくさんいます。ですが、そのなかでも雨漏り診断士が在籍するやねやねやねは、屋根修理専門店でありながら雨漏り修理のプロでもあります。
雨漏りと密接に関係する屋根の知識を十分に持っているため、原因箇所の特定はもちろんのこと、不具合が見つかれば修繕までを一貫しておこなうことができるのです。
特に、屋根は住宅のなかでも複雑な構造をなしているので、屋根の内部で雨漏りが起こっているか、起こりそうな箇所があるかという判断は、屋根の専門家でなければどうしても難しい場合があります。
安心R住宅のインスペクションをクリアするためだけでなく、扱っている既存物件の資産価値を高めるためにも、住宅全体に影響を与える屋根の調査をしっかりおこなう必要があるのです。
 

広島の安心R住宅の屋根調査はやねやねやねへ

安心R住宅制度が施行される以前は、雨漏りの有無や屋根の状態に関する調査も不動産屋さんが自らされていたと思います。
ですが、インペクターによる調査をクリアするには専門家の目と技術が必要です。既存住宅の販売後にクレームが発生して会社の信用度を落としてしまうことのないように、専門知識を持った業者へ調査を依頼されることをおすすめします。
安心R住宅のインスペクションを受ける広島の仲介業者様のなかには、お持ちの中古物件に雨漏りの疑いがある場合や、これまで依頼されていた工務店や職人さんが雨漏り修理を専門としていない場合、どの業者に頼めばいいかお困りの方もいらっしゃることでしょう。
やねやねやねでは、雨漏り診断士監修のもと、原因箇所の特定から不具合の修理、散水調査までを実施し、安心R住宅の認可が確実にとれる状態まで修繕をさせていただきます。屋根と雨漏りの両方のノウハウを活かして修理をするので、工事規模と費用を最小限に抑えられるのもメリットです。
安心R住宅に関することならどんなことでも構いません。ご相談をお待ちしています。