広島の屋根屋に聞いた、屋根の防水工事の真実と秘密について
広島の屋根屋に聞いた、屋根の防水工事の真実と秘密について
屋根の防水工事をお願いしたいけれど、
いろんな工法があってどれを選べばいいのか分からない。
いくつかの業者に出してもらった見積もりが全部ばらばら…。
安いところに頼んでも本当に大丈夫なのか知りたい。
広島で屋根の防水工事をお考えのみなさんの中にも、
どこの業者にどんな工事を依頼すればいいのか分からなくて
悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
今回は広島の屋根屋の目線から、屋根の防水工事の実態と、
依頼をするときに気をつけたいポイントをご紹介したいと思います。
業者によって防水工事の内容・価格が異なるのはなぜ?
ひとことに屋根の防水工事といっても、その方法にはさまざまなものがあります。
樹脂やガラス繊維からできた塗料を使用する「塗膜防水」や、
プラスチックや合成ゴムから成型されたシート状の防水材料を張り合わせる「シート防水」、
さらに素材の違いだけではなく施工方法によっても
いろんなバリエーションがあるのが屋根の防水工事です。
また、同じ工法でも塗装や防水シートの厚みによって値段が変わったり、
屋根の劣化状況によっても適切な工法が異なることも珍しくありません。
施工方法の種類が多岐にわたるため、
いくつかの業者に見積もりを依頼したときに
提案される工法や価格がばらばらになることがあるのです。
屋根の防水工事に隠された秘密
工事のバリエーションにいろんなものがあるということは、
言い換えれば「どんな工法を提示してもある程度は
お客さまに納得してもらえる」ということです。
普段の生活のなかで屋根の防水工事について
知識を得ている人はごくわずかだと思います。
そのため、屋根の防水工事に使用するいろんな素材や工法、
価格のなかから『業者にとって都合のいいように施工内容を提案しお客様を丸め込める』ことは、
難しいことではありませんし、
一般の方はその防御策も取れないのが防水工事の落とし穴です。
なかには防水工事に本来必要な塗料の量を十分に使用せず、
請求の際に規定量を使用した前提で価格を
提示してくるような悪質な業者もいるのです。
屋根の防水工事を依頼するときは慎重に!
屋根の防水工事の失敗を避けるには、
工事内容や価格が本当に適正かどうか事前にしっかり確認することが重要です。
そのためには実際の屋根の現状を知っておくことが何よりも大切です。
工事をしてから「この施工は実は必要じゃなかった」と気づいてもあとの祭りですよね。
やねやねやねでは、実際の屋根工事の前に無料点検に伺っています。
屋根の現状を細かく診断し、問題となっている損傷箇所を
視覚的に分かりやすくご説明します。
その上で、どういった工事が必要なのかを
ふまえながらお見積もりをお出ししています。
お客さまに納得いただいたうえで工事をご提供するのが
やねやねやねのモットーです。
防水工事をお考えの方はぜひ一度お問い合わせください!
↓YouTube解説!屋上防水工事の実況中継