屋根工事の成功事例?業者選定のポイント解説!

目次
屋根工事依頼の『失敗したくない』という心理
本日は屋根工事に関して少し耳寄りな情報をお届けします。
屋根工事などの工事金額が大きくなる工事に関し、
お客様の皆様にとっては「失敗したくない」という心理が働くのではないでしょうか?
その心理にマッチするよう、インターネット上には
「失敗しないための〇〇」などと言うブログが数多く存在します。
では反対に成功事例と言うキーワードを切り口にしたとき、
どのような意見が浮かび上がってくるのでしょうか。
本日は屋根工事に関し、
お客様から寄せられた成功事例をまとめてみようと思います。
お問い合わせの参考にしてみてください。
屋根修理の業者選定で気になる3つのポイント
弊社にご依頼頂いたお客様からお喜びいただくポイントとしては、
以下の3つの点が挙げられます。
- 担当者が変わらない
- 値段ではない付加価値を感じることができた
- 何かあったときすぐに対応してくれた
この3点が大きく分けて浮かび上がってまいりました。
それぞれご説明いたします。
ポイントその1.担当者が変わらない
まず第一に担当者が変わらないと言うところから説明していきます。
大きな会社や、営業体制などが確立されている会社で
良くあるのがこういったケース。
受付窓口、現場に来る営業マン、現場の作業者が
それぞれ別の担当が来るなんてことは、
ある程度の規模の会社であれば当たり前なのかもしれません。
屋根の修理業者も、受付担当、点検担当、現場管理など、
2人から3人の担当者で工事を遂行していく会社が多いように思います。
会社の規模などもありますが、数多く寄せられた成功事例の中には
「最初から最後まで1人の担当者がきちんと見てくれたのが安心できて良かった」
と言う意見が目に付きました。
ポイントその2.値段ではない付加価値を感じることができた
第二に、値段ではない付加価値を感じることができたという点です。
このポイントは少し抽象的で難しいと思いますが、
簡単に言えば、工事完了後もしくはアフター含め
工事代金以上の喜びを感じることができたと言うことだと思います。
では、お客様は具体的にどんなことが
値段ではない付加価値なのでしょうか?
寄せられたアンケートの中からピックアップすると、
- 担当者が現場にきちんと顔を出す
- 工事の進捗状況を中間報告含めしっかりと伝えてくれる
- 工事の日程などをライフスタイルに合わせて工事日程を組んでもらえる
などなど。
一見すると「当たり前」のことなのかもしれませんが、
この当たり前のことを当たり前に行ってくれる業者自体、
もの凄く少なくなってきているなと感じているお客様が多いのでは?
という印象を受けます。
細かいことですが、小まめな連絡や進捗報告など、
先回りして共有してくれる業者というのは、
お客様目線で担当者が動いている様子が伺えますよね。
実際はそのようにきめ細やかなケアができる会社は
工事の大きい小さいに関係なく、
担当者がお客様にしっかりと向き合っている会社だと思われます。
ポイント3.何かあったときにすぐ対応してくれる
そして最後に何かあったときにすぐに対応してくれるというポイント。
これは言葉通り、問い合わせから点検、見積もり、
着工、工事中のイレギュラーやアフターフォリーまで
レスポンスの良い対応にお客様が感謝している様子が伺えます。
このお客様に対するレスポンスは会社の規模の大小は関係なく、
実際は担当者の力量にかかっているのではと思っています。
規模の大きい会社であっても、
会社全体の意識がどこに向いているのか?で決まります。
どんなに大きな会社であろうが、
私達のように規模の小さい会社であろうが、
「お客様に気持ちが向いてサービスを提供できているか?」という点が、
担当者のレスポンスに反映されているのでは?と思っています。
屋根修理業者選定のポイント=会社の経営努力の方向性を見極めること
どこの会社も自分たちの事は悪いように言いません。
その会社に頼んだお客様の「生の声」やクチコミなどが、判断材料になると思われます。
小さい会社だからこそレスポンスがあるとは限りません。
その会社がどこに「経営努力」を置いているのかしっかりと見極めてみましょう。
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