広島県の屋根工事で良くあるケースのご紹介

 
屋根の劣化が目立ってきた、そろそろ塗り替えの時期だと言われた、雨漏りをするようになった…。
そんな時にいざ屋根の工事を依頼しようと思っても、どんな業者にお願いすればいいのか、実際にどんな工事をしてくれるのか、本当にきれいになるのだろうか、と悩まれる方も多いと思います。
そこで今回は、広島県での屋根工事、屋根修理、雨漏り修理の工事実績3000件以上の当社が、広島の屋根工事でよくあるケースをいくつかご紹介します。広島で屋根修理を検討されている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
 
ケース１：雨漏りが治らない！
 
広島県の屋根工事、屋根修理のご依頼の中でも多いのが、『雨漏りしたから家を建てたときの工務店さんに相談したけれど解決しなかった…』というものです。
ご自宅の屋根にトラブルが発生した場合、相談先としてまず思いつくのはお家を建ててもらった工務店やハウスメーカーではないでしょうか。
しかし、工務店さんは住宅を「建てる」ことが本来のお仕事。屋根に特化しているわけではありません。
もちろん工務店さんにも屋根に関する専門家がいたり、屋根業者を下請けとして持っていることもありますが、その業者が本当に雨漏り修理に対しての専門知識があるのかどうかは私たちには分かりません。
そのため、工務店やハウスメーカーに雨漏りについて相談をしても、専門的な雨漏りの知識や技術を持った職人さんがいるとは必ずしも限らず、結果として治すことができなかったという事例は少なくないのです。
 
ケース２：雨漏りの原因が分からない！
 
工務店やハウスメーカーさんに屋根の雨漏りについて相談しても治らないもう一つの原因として「雨漏りは原因の特定が非常に難しい」ということが挙げられます。
雨漏りというと天井から水滴がぽたぽた落ちてくるイメージを持たれる方が多いかもしれませんが、実際はそれだけではありません。
1階の天井からの雨漏りが2階のベランダの劣化によるものだったり、室内の壁にできたシミが実は窓サッシから侵入した雨水だったり、同じ屋根からの雨漏りでも侵入経路がさまざまだったりと、ひとことで「雨漏り」といっても原因は本当にいろいろあるのです。
こういった理由から屋根の雨漏り修理を専門としていない業者では、雨漏りを止める以前にその原因が分からないことが多く、お手上げ状態になってしまうことも珍しくありません。

 
ケース３：屋根やさんでも止められない雨漏り
 
では、屋根からの雨漏りが発生した場合、工務店やハウスメーカーではなく屋根やさんにお願いすれば必ず止めてくれるのでしょうか？
実は、そうとも限らないのです。
もちろん屋根に特化していない工務店さんや大工さんよりは、適切な屋根修理をしてくれる可能性は高いでしょう。
ですが先ほどもお書きした通り、雨漏り修理は原因の特定が難しい工事です。雨漏りに関する専門的な知識がなければ、屋根やさんでも原因箇所が分からないこともあるのです。
業者に分からないことは、お客さまにも分かりません。なかにはそれをいいことに「全部やりかえましょう」と言って高額な工事を提案する悪質な業者も存在します。
やねやねやねは雨漏り修理の駆け込み寺です
やねやねやねは、雨漏り修理に特化した屋根修理専門店です。雨漏りの原因を正しく特定する「雨漏り診断士」の資格をもった職人が在籍しています。
雨漏りをはじめとした広島県の屋根工事ならどんなことでもお任せください！