【危険な冬の屋根】
【危険な冬の屋根】
冬の屋根は、夏の屋根と違い、凍結や霜が降りていることがあります。
特に山際など、日陰になる箇所は、お昼頃まで乾かないことも多いです。
この場合気をつけなくてはいけないのが濡れていることが、見た目でわからない場合があることです。この場合、安易に屋根に上ると滑って落ちてしまいます。
私たちも冬の朝などは、手で触るなどして、しっかり足元を状況確認し、工事に入るように心がけております。
そしてもう一つ、乾いている屋根でも、歩くと瓦と瓦の間から雨水が出てくることもあります。これに気づかず、滑ってしまうことも考えられますので、もし屋根に上って状況確認したい場合がありましても、出来る限りプロの業者にお願いすることをお勧めします。お問い合わせの参考にしてみてください。
よろしくお願いします。