冬から春に気をつけたい! 広島の屋根トラブルTOP3
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目次
冬から春に気をつけたい! 広島の屋根トラブルTOP3
屋根のトラブルは季節によっても様々です。
梅雨の時期には雨漏りが起こりやすくなりますし、
台風の季節には瓦の修理が必要になるお家も多いでしょう。
ですがトラブルは梅雨や台風だけではありません。
そのほかの季節にもそれぞれ特有の屋根トラブルが存在します。
今回は、冬から春にかけて気をつけたい
広島の屋根トラブルTOP3をご紹介したいと思います。
3位:雨樋の破損!落ち葉や雪に気をつけて!
冬から春の季節にかけて多い屋根トラブルのひとつに、
雨樋の破損があります。
屋根に積もった雪は一定の重さになると地面へ滑り落ちてきます。
ふわふわとしたイメージのある雪ですが、
積もって固まるとその重量は想像以上のものとなります。
そんな重たい雪のかたまりが屋根から地面に落ちるときに
軒先の雨樋へ引っかかってしまい、
雨樋を支える金属が外れたり、雨樋自体が曲がることがあります。
2位:カーポート屋根の破損 車の屋根も要チェック!
軒先の下にカーポートがあるお家も多いですよね。
カーポートの屋根が破損してしまうトラブルも、
冬から春にかけてよくご依頼をいただく修理内容のひとつです。
こちらも雨樋の破損と同じくお家の屋根からの落雪が
原因であることが少なくありません。
水分を含んだ雪は冬の気温に冷やされてかちこちに固まっています。
重たい氷のかたまりとなった雪が高さのある屋根から落ちてくるのです。
強度があまり高くないカーポートの屋根が
ダメージを受けてしまうことは想像にかたくないですよね。
雪の落ち方によっては車にも被害が
及んでしまうこともあります。
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1位:屋根からの落雪 雪の少ない広島でも要注意!
雨樋やカーポート屋根の破損は、どちらも屋根からの
落雪が原因となっていることがほとんどです。
屋根から雪が落ちてくることによって発生する
屋根トラブルはそのほかにもたくさんあります。
この「屋根からの落雪」が、冬から春にかけてもっとも
多い広島の屋根トラブルだといえます。
広島は雪国ではありませんが、
地域や気候によっては屋根に雪が積もる
地域ももちろんあります。
しかし、雪国ではないからこそ屋根への
雪対策が十分ではない住宅がほとんど。
「雪止め」を設置していないことで
落雪の被害が起こりやすくなっているのです。
雪止めについて詳しく参考になるブログも
ありますのでぜひご覧ください^ ^
屋根の雪対策は大丈夫?雪止めの種類とその役割
https://yane3.com/staffblog/12654/
広島の屋根トラブルならお任せください!
屋根の雪対策は雪国だけのものではありません。
積雪に慣れていない地域にお住まいの方にこそ、
トラブルを未然に防ぐための対策をおすすめしています。
やねやねやねでは雪止めの設置から落雪による被害の修理まで、
さまざまなご依頼を受け付けています。ぜひ一度ご相談ください!
↓YouTube解説!雪止め金具について
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