屋根に上がりたい!と思った際に注意することは?
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屋根に上がりたい!と思った際に注意することは?
みなさんは、これまで自宅の屋根に上がったことはありますか?
台風などの災害で屋根が被害を受けていないか確認したり、
雨漏りの原因を突き止めるために屋根に上がってみたい、
そんな方もいらっしゃるかもしれません。
今回は、屋根に上がる際の注意点について紹介したいと思います。
屋根はどんな時に上がるもの?
普段の生活ではなかなか意識をしない屋根。
ですが長く住んでいると、どうしても屋根に
上がらなければいけないという時もやってきます。
一般の家庭に多いのが、テレビのアンテナの調整や、
台風などの自然災害の後の点検、掃除、雨漏りの応急処置などで
屋根に上がることではないでしょうか。
また屋根裏にできたスズメバチの巣を除去したい、という事例もあります。
しかし屋根に上がることに馴れていない人にとっては、
はしごをかけて登るだけでも大変です。
実際に屋根やはしごから転落をして怪我をしてしまう人はとても多くなっています。
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その屋根、上がっても大丈夫?
もし自分で屋根に上がらなければならない状況になったら、
いったいどんなことに気を付ければよいのでしょうか。
まずはじめに、屋根に上がることができる状態かどうかを確認する必要があります。
天候を見て、雨が降っていたり風が強い時はやめておいた方がいいでしょう。
その時は穏やかな天気でも、雨風が強くなりそうな予報が出ている時にも
屋根に上がるのは避けた方が無難です。
また、電線などの障害物があったり、
屋根の勾配(傾斜)が急な場合も、自分だけの判断で上がろうとするのは危険です。
そして注意したいのが、暑い日差しです。
長時間太陽に照らされた屋根は想像以上に熱くなっています。
裸足などで立つと火傷してしまうので注意してくださいね。
日射病にも要注意です。
屋根に上がる時に気を付けたいこと
天候もよく、障害物や急な勾配もなければ、
屋根に上がること自体は可能です。
はしごをかけて屋根に登る、というだけでは一見簡単そうに思えますが、
普段馴れていない方にとっては想像以上の量力を伴います。
屋根に上がる際に怪我をしないためには、
少なくとも安全靴とヘルメット、作業用の軍手を用意してください。
またはしごは安定した軒先にしっかりと立てかけ、
地上では必ず誰かにはしごを支えてもらいましょう。
屋根に上がりたい時は
屋根やはしごからの転落事故は、残念ながら少なくありません。
怖がらせるわけではありませんが、なかには重症となったり
命を落としてしまう方もいらっしゃいます。
災害などの被害や雨漏りで屋根が心配になった時は、
屋根修理の専門業者に依頼することを強くおすすめします。
もちろん、広島の屋根修理専門店やねやねやねでも
屋根の無料点検を受け付けています。
ご自分で屋根に上がる前に、ぜひ一度ご相談ください!
やねやねやねのスタッフも使っている屋根に上がる際のオススメシューズ
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