屋根修理のタイミングと、あまり知られていない雨漏りの危険性
屋根修理のタイミングと、あまり知られていない雨漏りの危険性
屋根の推定耐久年数は平均で15年~25年と言われています。
家を建てた時は意識していても、十数年も経てば「屋根の耐久年」なんてつい忘れてしまいますよね。
しかも、屋根の耐久年数は屋根の種類や環境にもよって大きく変わってくるので少し早めのチェックが必要になってきます。
今回は、屋根の種類別による交換時期や、劣化による雨漏りについて紹介していきますね。
まずはセルフチェック!屋根の種類別チェックリスト
日本ではおなじみのスレート屋根のチェックポイントは、
□釘が抜けていたり、抜けかけている
□コケやカビが生えている
□塗料の剥がれやひび割れがある
これらの症状が確認できたら交換時期ですので、ぜひチェックしてみてください。
瓦屋根の場合は一般的に耐用年数100年と言われていますが、下地が先に傷むため30年を交換の目安にすると良いです。
瓦自体は下記の項目が見られたら交換サインです。
□瓦にひび割れやズレが見られる
□瓦が変色してきた
トタン屋根は耐用年数が10年前後と言われており、
□屋根が浮いてきた
□錆びてきた
この症状を目安に交換することをおススメします。
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屋根に「少し」でも気になるところがあれば、即無料点検に伺います。
やねやねやねの屋根・雨漏り無料点検では、問題個所をデジカメや最新機器で診察し、図面を作成します。
実際の屋根の写真や図面、データを見ながら皆さんに現状を分かりやすくお伝えしています。
「やねやねやね」は広島では雨漏りのプロ「雨漏り診断士」による無料診断を行っており、最新のサーモグラフィ機器を使用し、対象物から出る赤外線放射エネルギーを検出することで、壁を破ることなく適切な修理方法を提示することが可能です!
雨漏りの症状が目に見える時点で、雨漏り被害はかなり進行しています!
雨漏りの早期発見はプロでもない限り困難なんです。
皆さんが雨漏りを見つけ、依頼頂いた時にはすでにかなり進行した状態と言えます。
さらに、雨漏りで怖いのは漏電による感電や火災です。建物の金属部分に触れたらビリっときたり、雨が降ると停電した場合は漏電の可能性大です。放っておくと壁の中の金属物質が熱を持ち、木材やほこりが発火する恐れがあります。
そうならない為にもぜひ、プロによる定期的な点検を受けてみてください。
屋根修理のタイミングまとめ
屋根修理は屋根が劣化すればするほど高くなってしまいます。皆さんの中には劣化を見つけてもリフォームまで待つ方がおられますが、屋根の劣化は雨漏りに繋がるのです。
「やねやねやね」は屋根修理のプロとして常に市場の変化を把握し、更なる技術向上のため日々励んでいます。
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