台風にも雨漏りにも強い屋根材を選んでみよう!
台風にも雨漏りにも強い屋根材を選んでみよう!
強風によってトタン屋根が飛ばされたなどというニュースを耳にすると、
自分のビルや家は大丈夫だろうかと不安になりますよね。
事故やけが人が出てからでは遅いです。
そんな強風の被害や台風に備えるためにはどうしたらいいのでしょうか?
今回は、やね屋おすすめの屋根材を紹介していきます。
屋根の特徴を知り、事前に強風・台風対策
屋根と一口に言ってもいろんな種類があります。
自分の家がどんな形状の屋根なのか1度確認してみるといいかもしれません。
屋根の中でも風の影響を受けやすいのが、
1枚の屋根が斜めにのっているタイプの『片流れ屋根』です。
そのほか最も一般的な2枚の屋根が寄り添うタイプの『切妻屋根』や
和風建築によく用いられるタイプの『入母屋屋根』も
影響を受けやすいので、強風・台風対策を考えてみる必要があります。
やねやねやね一押しのガルバニウム屋根
もちろん屋根の形だけで強風対策はできません。
屋根材によってもその強度や対策は変わってきます。
代表的な屋根材には、瓦、スレート、ガルバニウムがあります。
ここではやねやねやね一押しの、ガルバニウム屋根の特徴をみていきます。
簡単に言うと、安くて、軽くて、丈夫な三拍子そろった
屋根材でデザイン性にも優れています。
スレート屋根と同じような手ごろさと、
瓦屋根同様の丈夫さを持ち合わせているのです。
10年ごとのメンテナンスは必要ですが、耐用年数は25年~30年ほどといわれているので、
リフォームの際に切り替える方が多いようです。
ガルバニウム屋根の最大のメリットは「費用対効果の高さ」?
ガルバニウム屋根というと費用が高くつくという
イメージがあるかもしれませんが、
実はコストパフォーマンスがいいのです。
ステンレスよりもはるかに安いのに、軽くて、丈夫で、錆びにくいんです。
種類や色も様々なので、
ご希望とご予算に応じて選べるのもオススメです。
やねやねやねでは、ガルバニウム銅板を
使用した屋根のリフォームも行っています。
工事期間も10日ほどで済みますので、ぜひご利用ください。
台風・強風に強い屋根まとめ
強風や台風に強くて、雨漏りも防げる屋根は
その形状はもちろんのこと、屋根材にもこだわる必要があります。
屋根修理の際などに、1度じっくり見直しておくことをおすすめします。