ガルバリウム素材の屋根。カバー工法で様々な屋根の上にかぶせる形で施工するリフォームが可能です。

工期も短くリフォーム費用もコストを抑えられ、様々な屋根のリフォームにガルバリウム屋根のカバー工法によるリフォームが選ばれています。

やねやねやねでも人気のリフォーム素材です。

 

 

やねやねやねがガルバリム屋根のリフォームをご提案する場合の判断基準は、以下のようなケースです。

上記のような状態で、部分的な補修では長期的な屋根の性能が保てないような全体的な痛みが出ている場合や、2回目の塗装を考えているという場合に、今後のライフプランやご予算などもお伺いしてリフォームするかどうか？を決めていきます。

カラーベストの耐久年数は15年〜20年程度。塗装を1度しなおしている場合は再塗装から10年前後の耐久年数です。

再塗装の場合はご自宅の環境によって、再塗装の耐久年数が短くなるような要因が強い立地の場合では、再塗装よりもカラーベストをリフォームすることにより耐久年数が長くなりますので、同じ年数で塗装を2回するよりも1度のフルリフォームの方がコスト面で安くなる可能性もあります。

そのような周囲環境やお客様のライフプランに応じ、部分補修か再塗装か、それともリフォームが良いのかを見極めながら、必要であればリフォームをご提案しています。

カラーベスト等の屋根材の場合、全体的な補修かそれとも再塗装の方が良いのか、それともリフォームした方が良いのかについては、判断が難しい所があります。

基本的には以下のような考え方で再塗装かリフォームかを考えます。

1. 新築から15年前後経過している
2. 一回目の再塗装
3. 再塗装から10年前後経過しカラーベスト全体の痛みが激しい状態
4. 2回目の再塗装？それともリフォーム？

というような考え方なのですが、2回目の再塗装に関しては、塗装の塗膜のノリが悪くなることもあり、耐久年数が極端に短くなったり下地が弾かれて再塗装ができないというケースもあります。

 

リフォームを検討される場合は、1度過去に再塗装を行ったあと10年前後経過していて、その後もその家に長く住まわれるということでしたら、リフォームでさらに15年前後過ごされるということでも良いかと思います。

ただし、カラーベストのリフォームで1点注意が必要なのが、既存のスレートにアスベストを含む場合は、撤去の際に産業廃棄物処理業者に依頼しなければいけません。少し撤去費用が高くなってしまうこともあり、メリットデメリットを見極める必要があります。

ここで、第三の選択肢として「カバー工法によるリフォーム」という選択肢もあります。

カバー工法の作業風景の動画がありましたので、短いですが参考に見て頂ければと思います。

カバー工法の施工事例なども掲載していますので、ぜひ施工事例もご覧頂ければと思います。

 

カバー工法でスレート屋根をリフォームされる場合、素材や性能などがいくつかありますが大まかには以下の2つの種類でリフォームすることが多いです。

• スレート素材でのカバー工法
• ガルバリウム素材でのカバー工法

やねやねやねの場合は、ほとんどの方がガルバリウム素材でカバー工法によるリフォームされています。

ガルバリウム素材の中でも、下地処理の違いや性能の違いなどがあるのですが、スレート素材に比べコストパフォーマンスも良く、性能も高いために、やねやねやねとしてもガルバリウムをオススメしています。

ガルバリウムについては、比較検討したブログがございますので、そちらもお時間がございましたら一度目を通して頂ければと思います。

 

 

急な雨漏りや以前から気になっていた雨漏りなど、一般のご家庭の雨漏り全般の修理をいたします。お問い合わせ頂いたあと、雨漏りの状況を確認するためにまずは雨漏り診断を実施。30分程度で診断は完了です。

お問い合わせ前に事前にご住所をお伺い、Googleマップで事前に屋根の材質や広さ、雨漏り箇所のポイントなどを把握しお伺いいたします。お伺い時に雨漏りの箇所を目視し診断終了です。

ご不在の場合でも点検診断や補修工事を対応いたします。点検や修理施工の際、必ずしも在宅される必要はございません。やねやねやねでは、ご不在の際のご対応を以下のように実施しております。

• 無料診断の場合
  点検・診断実施後、担当者の名刺をポストに投函。その後、お電話にて点検・診断内容をご報告。
• 修理施工の場合
  外側から修理施工を行います。作業が完了しましたら後ほどお電話にてご報告いたします。

お任せ頂いた施工対応は、毎日の工事進捗をホームページからご確認頂けます。毎日の施工状況がWebで確認できるから安心です。

やねやねやねでは、修理の際のプランを3つご用意しお客様のご要望や状況に合わせてプランをお選び頂けます。