最強の凡人となる‼️
創業当時…
今日は会社を創業して間もなくの頃のお話をしたいと思います。
私は27歳で独立し、がむしゃらに突き進みながらも
商売のあり方を自分なりに模索し、勉強していました。
勉強といってもあくまでも実践や
教えていただいた先輩の信念などから基づくものになりますが、
その時私が思った事は
『自分自身は凡人であり、この世にないものを
いきなり作り出せるわけではない。
変わったことができなくていい、
当たり前のことがきちんとできるだけで
絶対に仕事を評価してもらえる』 と言うことです。
信念の構築
これを【信念】に置き、仕事をしていくことにしました。
その【信念】を実行し、会社も早15期目。
目先の利益に振り回されることなくきちんと未来を作ってきた15年間でした。
そんな時、先日読んだ本の中に改めて目標にできる言葉を見つけました。
その言葉とは
『誰でもできることを、誰もできないレベルまで引き上げる』
私たちにぴったりの指針であり、
改めて目標になるのではないかと感じました。
広島で1番であり続ける為に
私たちは安定期や安泰はないと考えます。
アメーバのように常に変化し、
進化することが大切であり、そのためには社長といえど、
マネージメントだけではなく営業等の末端業務に携
わることで常に変化を感じ、アンテナを
張っておくことをすごく大切にしております。
プレイングマネージャーから抜け出す、
抜け出せないと言う言葉をよく耳にしますが、
ある意味プレイングであることが他社より常に前を走る秘訣なのかもしれません。
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