【ピッチャーとバッター】
【ピッチャーとバッター】
私はよく営業と職人を、ピッチャーとバッターに例えます。営業はバッターで職人はピッチャーです。
営業はバッターボックスに立ち、一振りでMVPの表彰台に立てますが、ピッチャーである職人は、バッターを1人ずつ押さえ、コツコツ積み重ねて初めて表彰台に立つことができます。これが何を意味するかと言うと、営業と職人の意識の違いや格差です。このギャップを双方が認め合っていないと、お互いを尊重しあえる関係にはなりません。私たち『やねやねやね』には、営業の時間は職人さんが作り、職人は営業が仕事を取ることで成り立っていると、双方の関係性をよくよく理解してもらうことに力を入れております。そうすることで同じベクトルを向き、同じ目標に向かっていけると信じています。