秋の突風・竜巻にご用心!備えるための方法は?
秋の突風・竜巻にご用心!備えるための方法は?
中国山地と四国山地の間に位置する広島県は、
雨や雪の影響を受けにくく、晴れの日が多いことで知られています。
ところが近年、新聞やテレビのニュースでたびたび報道されているように、
全国では突風や竜巻の被害が増えてきています。
みなさんのお家の屋根はしっかり強風対策されていますか?
広島県は天候に恵まれているからと安心してはいけませんよ!
あなたのお家は大丈夫?屋根をチェックしてみよう
いつ起こるかわからない突風や竜巻。
被害に遭った後に屋根修理が必要となり、
「事前に対策しておけばよかった・・・」なんて思うこともしばしば。
そうならないためにも、屋根の強風対策は早めにしておくことをおすすめします。
でも自分の家の屋根に強風対策が必要かどうか、どうやって判断すればいいの?
そんな方のために、今回は屋根の強風対策について説明したいと思います。
強風対策もいろいろ!瓦屋根の場合
瓦は、日本家屋に用いられることが多い屋根材です。
耐久性に非常に優れている瓦ですが、
重量があるため施工の仕方や経年によって、
突風や竜巻が起こった時に損傷してしまうことがあります。
特に築年数が経っている家屋の屋根には、
土の上に瓦を乗せて固定させる古くからの施工法が
用いられていることが多いため、
強風によるダメージを受けやすくなっています。
屋根に瓦が使われている場合、
一度瓦が大きく崩れていないか確認してみてください。
異常を見つけたら、すぐに屋根修理専門店へご相談を!
瓦以外でも要注意!
突風や竜巻による屋根の被害というと、
瓦が崩れている光景が思い浮かぶかもしれません。
しかし、強風の被害は瓦屋根だけに起こるものではありません。
瓦よりも軽量で被害が少ないと言われるスレート屋根や
金属屋根でも、定期的なメンテナンスを行っていないと
突風や竜巻によるダメージを受けやすくなってしまいます。
築10年以上経っているなら、一度点検してみることをおすすめします。
屋根の強風対策は早めが肝心です!
突風・竜巻などの自然災害は突然やってきます。
被害に遭ってからの屋根修理もちろん可能ですが、
費用や時間が多くかかってしまうこともあります。
屋根の強風対策は早めが肝心。
広島の屋根修理専門店「やねやねやね」では無料点検をいつでも行っています。
「やねやねやね」では無理な営業はいたしません。
強風対策が必要かどうか知りたいだけなんだけど・
・・そんな方もぜひ一度ご相談ください!