【瓦屋根が激減する中、やね屋が考える将来】
ホワイトボードに込めた思い
立ち上げ当初、間借りした小さな会社でホワイトボード眺め、
10年後、このホワイトボードをリピートのお客さんで
いっぱいにしようと心に決めたことを昨日のことのように思い出します。
強い思い
しかし、そんなに仕事は甘くありません。
毎日コツコツの新規開拓も中々実を結びませんでした。
しかし、そんな中、お客さんに対する『熱意』は
誰にも負けない自信がありました。
その時よく言っていた言葉があります。
屋根工事は誰が担当しても工事が終わったときは喜んでもらえます。
ただ3年後5年後10年後、
「あの時あなたに屋根修理を任せて本当に良かった」
と思ってもらうのが本当の仕事なんです、と。
その気持ちは今でも変わりません。
やね屋の将来
今からは瓦の屋根は少なくなってきます。
そんな中、屋根のことなら何でも相談できるやね屋が将来必要になってきます。
そして、小さい修繕なども増えていき、
よりスピーディーに対応できる会社が生き残っていくと確信しています。
どんな時代でも生き残れる会社は『本当に売っている物』がブレない会社です。
そしてお客様の喜びがやりがいだと思えるメンバーが揃っている会社です。
たとえ、少人数の会社であっても、
芯がしっかりしている事が良い会社の条件ではないでしょうか。
少し想いを語った動画を載せておきます。
お時間ございましたら是非ご覧ください
