雨漏り修理 広島県呉市で屋根工事 O様邸
お世話になります。
本日は雨漏り修理の方よろしくお願いいたします。
まずは高所作業車にて原因調査を行いました。
屋根に上り雨水の侵入口をしっかりと探して行きます。
雨水の入り口としては4カ所前後存在いたします。
まずは右の写真にある板金屋根の立ち上がりに空洞がありました。
立ち上がりには木材となる下地が入っておりますが、水が回りかなり腐食しておりました
施工方法としましては、プライマーと呼ばれる接着剤を塗り、コーキングにより防水処理しております。
笠置の板金の継手も、雨水の侵入口となっている可能性があるため、しっかりとコーキングにて防水処理しております
現場は、笠置の板金を上から釘で止めているため、釘頭のコーキングが切れると水を呼び込む形になっております
屋根の高さと笠置の高さが違い、段差ができているため、そこからの雨水侵入と断定しております。
狙いを定めた修理となるため、雨の日などが答えあわせになろうかと思われます。
お戻りの際、気づき等ございましたらいつでもお声掛け下さい。
本日はありがとうございました。
そして最後に【ご協力のお願い】がございます
【お願い】
この度、サービス品質向上のため、 ご依頼いただいた工事の評価を Googleのクチコミ欄へお願い致しております。 コメント添えて頂けれは、幸いです。 それを励みに、「広島で1番愛されるやね屋」 になっていきたいと思っています。 ぜひ評価の方よろしくお願いいたします。
