広島で中古住宅を買う人必見!安心R住宅の新制度と雨漏り診断士の屋根診断について
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広島で中古住宅を買う人必見!安心R住宅の新制度と雨漏り診断士の屋根診断について
今年の春から施行される「安心R住宅」という制度をご存知ですか?
「安心R住宅」とは、中古住宅の購入をより多くの方に広めようと、
国土交通省がその品質を保証する制度です。
この制度ができることにより、みなさんが中古物件に対してなんとなく抱いていた
「不安・汚い・分からない」という渋滞のイメージがなくなり、
安心して購入できるようになります。
今回は「安心R住宅」の新制度と、雨漏り診断士との関係についてご紹介したいと思います。
「安心R住宅」は従来の中古物件と何が違う?
「安心R住宅」が今までの中古物件よりも安心に購入できる理由はどこにあるのでしょうか?
中古物件が「安心R住宅」に認定されるには、以下の要件を満たしている必要があります。
「安心R住宅」の認定基準(一部)
・耐震性があること
・インスペクション(調査)によって「不具合」や「雨漏り」が認められないこと
・「既存住宅売買瑕疵(かし)保険」に加入ができること
・基準に合致したリフォームを実施していること
・外装や内装の現況について写真等で情報提供すること
これまでの中古住宅は品質の保証を不動産屋さんが主導と
なっておこなっていたため、
買い手への情報開示が限られてしまうこともありました。
「安心R住宅」として認定された住宅であれば、上に挙げた基準を
クリアしていることが前提となっているため、
中古物件を安心して選ぶことができるのです。
ちなみに「既存住宅売買瑕疵保険」とは、
中古物件購入前の調査がしっかりされていること、
さらに購入後2年間のトラブルを保証してくれる保険です。
物件購入「前後」の保証がセットになっているため、
購入する方の不安を2重に解消することができます。
「安心R住宅」と「雨漏り診断士」の意外な関係
中古物件が「安心R住宅」に認定されるには、
事前のインスペクション(調査)が不可欠です。
購入後に「実は雨漏りが起こっていた…!」
なんてことになっては大変ですよね。
そこで、雨漏り診断士が活躍するというわけです。
「安心R住宅」が制定される前は、中古住宅の屋根裏を
調査するのも不動産屋さんの仕事でした。
そのため、建物内部で雨漏りが起こっているか、起こりそうな箇所があるか、
についてはあまり信頼できるものではありませんでした。
しかし上にも書いた通り、安心R住宅の認定を
受けるめには「雨漏りが認められないこと」が必要です。
中古住宅を販売してから2年間の保証をしなければいけない不動産屋さん。
雨漏りをきっちり防ぐために、雨漏りの調査は「雨漏り診断士」に
依頼するということになるのです。
雨漏りのことなら雨漏り診断士にお任せください
「安心R住宅」の認定に際して、やねやねやねにも
広島の不動産屋さんからの診断依頼が増えてきました。
やねやねやねには不動産屋さんからも
頼ってもらえる雨漏り診断士が在籍しています。
広島にお住いのみなさんのなかにも雨漏りでお困りの方は
いらっしゃるのではないでしょうか。
どんな小さなことでも構いません。
雨漏りかな?と思ったら、まずはお気軽にお問い合わせくださいね。
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